昨日 買った絵本です。
本屋さんに行くと こうして 時々 気に入った絵本を衝動買いしてしまう・・・(^_^;)
昔から 絵本は大好き。
高校の時の国語の先生が よく 絵本を読んでくれた。
「いい絵本は おとなになって読んでも良いものよ。」って・・・。
ちょっとだけ (こどものとも絵本)瀧村 有子 / 福音館書店
W杯アジア最終予選 イラク戦 KO君とTO君は、23時半 キックオフだったので ...
今年もこの日がやってきましたね。
まず、3年前の東日本大震災で被害に遭われた方に心から哀悼の意を表します。
正直、この日のことを書くことが、ずっと怖くて出来ませんでした。
あの直後、このブログを再開しようと思っていたのに、どうしても何も書けなかった。
別に私は他の人と違う体験をしていたわけではないのだけれど。
他の多くの人と同じように、あの日、東京で地震に遭い、
ニュースから流れる映像に目を奪われ
虚無感で全身がだるくなるような日々が続いていたのを思い出します。
あの日から、大きく自分の中で何かが変わりました。
きっと、日本人みんなが同じだと思う。
でも、3年経って、あれ以前と何か実際に変わったか、変えられたか、と自分に問いかけてみると
正直、胸をはれない自分もいる。
あれから、もう3年。でも、まだ3年。
まだまだ辛い思いをしている人が沢山いる。
今、自分に出来ることは何か、もう一度きちんと考えてみたいと改めて思いました。
この写真は震災後、1ヶ月程パリに滞在した時に撮ったものです。
あの時、遠く離れたパリで、何か自分に出来るこ
Sと二人旅に行ったとき、お土産に、ワンピースUNOを買ってきました。
卒業シーズンになると幼稚園の入園と卒園の時のことが思い出されます。入園はツヨは年中から、すでにコトが年少から通っていた幼稚園に加配の先生をつけてもらって週2回通いました。みんなと同じようにできなくてもいい。みんなに追いつこうなんてこれっぽっちも思っていませんでした。子どもがいっぱいいて明るくてたくさんのお喋りする声にあふれていて子どもたちがめいっぱい動き回っていて歌ったり、踊ったり、作ったり、笑ったり、泣いたり。ツヨは先生に抱っこされたりそっと手をつないでそんな風景を心の中でリズムをとりながら音にならない鼻歌を歌いながら眺めて楽しんでいたのではないかと思います。そんなツヨをかわいがってくれる女の子もいたし、周りのお母さんたちもくったくなく無邪気に笑うツヨを見るとみんな自然と笑顔を返してくれました。今でもたまに会うとツヨ君元気?どうしてる?と聞いてくれます。加配についてくれていた先生とも先日ばったりお会いし、先生をやってこられた中で一番楽しい2年間だったと言ってくださいました。お父さんお母さんにもいろいろなことを教えていただいて・・・なんて。とんでもないです。こちらこそ本当にありがとうございました。卒園間近のツヨぼくはこれからもむねをはってりっぱにいきていくつもりです。そう言っているように見えるのは私だけかな。ツヨに負けないように曇りのない目で立派に生きていかないと。いつもツヨに応援ありがとうです~