やってくれました「なでしこJAPAN」。
女子ワールドカップ優勝という快挙は
サッカーファンならずとも、多くの国民に勇気と諦めない気持ちを
教えてくれたと思います。
澤キャプテンはじめ、佐々木監督の統率力やリーダーシップは
今の日本にも非常に大きなヒントを与えてくれました。
私個人的には、終了間際の岩清水さんのレッドカードになってしまった
ファウルが、後のPK戦での劇的な勝利を生んだ影のMVPだったと
思います。
そう言えば、すっかり忘れていましたが、
息子たちは6月7日に日産スタジアムで行われた
キリンカップ2011のサムライブルーVSチェコの試合を
見に行ってきました。
初めて作りました(*^^*)
国産の粒のいい栗♪
味はもちろん・・・おいしゅうございました( *´艸`)
次回作るときは、もっと大事に、丁寧に扱ってあげなくちゃ。。
って思いました♪
双子一号の中耳炎・・・右耳は完治したが、左耳が滲出性中耳炎になっていた。薬も変更になり、「クラリシッドドライシロップ10%小児用」になった。もちろん、「ビオフェルミンR散」を一緒に配合してもらい、一週間分もらってきた。年明けに再び診察してもらうことになっている。二号の時もそうだったが、滲出性中耳炎になると完治するのに時間がかかる・・・抗生物質を長期間服用するのが、ちょっと心配になるけど、慢性化してしまうのがイヤなので仕方ない・・・はよ、治れ~
今日はハニー様にお誘いいただいてセミナーに参加してきました。とても有意義な時間でした。今急速に進んでいるe-learningの時代に本当に子どもたちに伝えるべきことはなにか体験を通しながら、学び、発見たくさんありましたーハニーさま、いつもありがとうございます。私も、子どもたちの可能性を伸ばすために、できることをしていきたいと思います。
双子の息子が通う小学校で授業参観があった。期末テストが終わって家に帰ってきている娘も一緒に行ってきた。二号のクラスでは、「道徳」の授業をやっていて、みんなで教科書をよんでいた。一号のクラスでは、4~5人ずつのグループに分かれて、かるた作りをやっていた。二号は真面目に先生の話をきいているように見えたが・・・一号は、隣の男の子としゃべってばかり・・・みんなでかるたを暗唱するときは、声を出さず机に突っ伏したまま。いつもは真面目にやっているようだが、他の保護者がたくさん見に来ているの..
朝のしたくも終えて、子供達は保育園に行くよーと玄関に行った。
いつも勝手におばあちゃんちに行っているので放置して
テレビを消して自分も出かけようと思ったら。
テレビで丁度、11歳の息子とおじいちゃんが、行方不明の母を捜しているところを
取材していた。
「車にのってたって…。丁度この辺だったと情報があったんで探しているんです」と。
そうしたら、向こうからそのお姉さんがやってきて、
「いたいたー、たぶん、あっち。間違いない。○○(息子の名前)覚悟しろよ」
そして、走って駆けつけると、大型店舗の中に流されて横倒しになっている車が多数。
その中に、お母さんの車発見!
中にお母さんも発見!
すぐにレスキューを呼んで、出してもらったが、亡くなっていた。
どうしようもない、被災地のリアルな現実。
地震から1週間がたとうとしているのに、
こんなことが普通に起きているのだ。
遺体を出してくれたレスキュー、対応した警察官。
みな、不眠不休なのは間違いない。
でも、警察官は少しもピリピリすることなく、やさしい東北弁でお姉さんや息子さんをなぐさめていた。
11歳の息子を残して死ぬ無念。切ない。
泥だらけの中で、寒い東北の地で、食べ物も少なく寒い思いをしながら
耐えている人達が何万人もいる。